
今回はわんちゃんが食べられる夏野菜特集♡
旬の食材は、体に必要な物を与えてくれると言われています。
夏の太陽をたっぷり浴びて、ぐんぐん育つ野菜は、暑い季節に必要な栄養素をたっぷり含んでいます。
わんちゃんの健康維持に夏野菜を取り入れてみてくださいね。

今回紹介するお野菜はどれも大好きだよー♡
野菜の定義
野菜と果物に明確な違いはありません。農林水産省によると、「はっきりとした定義がないため」といわれています。つまり場面によって呼び名が変わることがあるのです。
海外ではトマトやきゅうりを果物として扱っている国もありるで、今回は日本で一般的に野菜と認知されている品目をご紹介させていただきます。
大葉(青じそ)


昔から薬効があるとして重宝されてきた野菜です。大葉といえば、殺菌力・防腐効果が高いことで有名ですね。
殺菌作用は、細かく刻むほど効能を引き出すといわれています。
なんと、アメリカの国立ガン研究所では、ガン予防のための植物リストに入っています。
最近の研究では、ロスマリン酸は「アルツハイマー型認知症の予防につながる可能性がある」ことが発表されました。
ただ、犬の認知症も様々なケースがあるため、効果はまだ未知の領域です。
豊富な栄養素
爽やかな香りで栄養たっぷり、身体に嬉しい効能ばかりなので積極的に摂りたい野菜ですね。
◆β-カロテン(免疫力UP)◆ビタミンE(アンチエイジング)◆α-リノレン酸(認知症予防)
◆食物繊維(腸内環境改善)◆ロスマリン酸(アレルギー抑制)◆鉄分(貧血予防)
◆ペリルアルデヒド(精神安定作用)◆カルシウム(骨と歯の形成)など…
とうもろこし


とうもろこしは、米、小麦と並ぶ世界三大穀物のひとつ。
乾燥したとうもろこしは穀物ですが、未熟種子(スイートコーン)は野菜の仲間です。
炭水化物を多く含む高エネルギー食材で尚且つ甘み成分の糖質は消化吸収が速く、夏のエネルギー補給、疲労回復に効果を発揮してくれます。
鮮度が命
栄養の塊、とうもろこしは鮮度が命!収穫したその瞬間から劣化が始まってしまいます。鮮度が高ければ高いほど、みずみずしく甘くて美味しいとうもろこしと言われています。収穫後1日放置しただけでも栄養分も風味も半減してしまいます。したがって、買ったその日のうちに食べる様にしましょう。
◆糖質(エネルギー源)◆リノール酸(抗酸化作用、動脈硬化予防)◆ゼアキサンチン(眼精疲労)
◆食物繊維(腸内環境改善)◆ビタミンB(疲労回復)など…
「芯」の部分は絶対に与えないでください。芯は犬の消化器官でまったく消化されないため、食道や腸で詰まってしまう危険性が高いからです。
トマト


ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれる程、栄養価の高い食べ物として知られています。
トマトは、夏野菜代表のようなイメージですが、実は春から初夏、秋から初冬が一番おいしい時期と言えます。
高温多湿に弱く、冷涼で強い日差しを好む野菜です。 日本の気候でトマト栽培ができるのは春から夏なので、春に種まきしたものは、夏に実がなるということで夏野菜ということになったそうです。
中毒物質トマチンに要注意
青い未熟トマトには、ジャガイモの芽のソラニンと似たような成分で、アルカロイドという有機化合物の一種である天然毒素「トマチン」が含まれています。
完熟トマトでもアルカロイドが多く含まれる、葉、茎、ヘタは取り除き、消化が良くないので皮も剥いてあげましょう。しかし、トマトのヘタ、茎、花、未熟な実にはトマチンと呼ばれる中毒物質が含まれます。明確な中毒量はわかっていませんが、これらを犬に与えるのは避けましょう。ミニトマトは誤飲に注意ミニトマトをそのままあげてしまうと、丸呑みして食道に詰まったり、消化が追い付かずに嘔吐や下痢を起こしたりしかねません。細かく切って与えるようにしてください。
常温保存・加熱調理がおすすめ
常温保存
トマトは暖かい地域で育つ野菜なので、寒いところが苦手。「20度前後で保存すると収穫された後もどんどん熟す」という性質を持っています。トマトは熟すと甘くなるだけでなく、リコピンの量も増加。常温で保存すると、冷蔵保存したときよりリコピンの量が約60%もUPするそうです。
加熱調理
リコピンを効果的に摂りたい場合は、加熱調理(焼く・煮る)がおすすめ。
トマトを加熱すると、植物の細胞壁が柔らかくなるため、脂溶性栄養素の消化吸収率がぐんとUPし、生のトマトより2~3倍多くリコピンが摂れるそうです。(ただ、ビタミンCは熱に弱いので、ビタミンCを摂りたい場合は生のトマトを食べてください)
◆リコピン(アンチエイジング)◆ビタミンC(免疫力UP)◆β-カロテン(免疫力UP)
◆食物繊維(腸内環境改善)など…
青い未熟なトマトは天然毒素が含まれています。完熟トマトを食べましょう!
枝豆


枝豆とは未成熟大豆のことを指しますが、分類は大豆とは違います。
大豆は「豆類」で、枝豆は「野菜類」です。
枝豆は豆と野菜両方の栄養が摂れる、日本が誇る和製スーパーフード、英語圏ではそのまま『Edamame』と呼ばれていて、近年注目されているそうです。
生の枝豆は危険
サポニンやレクチンというたんぱく質の分解を妨げる成分が含まれており、下痢や嘔吐などの消化器症状を引き起こすおそれがあります。しっかり火を通して食べましょう。
枝豆は鮮度が大切です。収穫後はオルチニンやビタミン等の栄養成分がどんどん失われていきます。なるべく早目に食べましょう。
◆ピニトール(血糖値上昇抑制)◆メチオニン(肝機能改善)◆ビタミンC(免疫力UP)
◆鉄分(貧血予防)◆ビタミンB(疲労回復)◆カルシウム(骨と歯の形成)など…
生・半生は危険です。しっかり火を通して食べましょう!
きゅうり


きゅうりの旬は夏ですが、年間を通して栽培されているため、今は季節を問わず楽しむことができますね。
『きゅうりには栄養がない』一時話題になりましたが、実はこれは間違いです。ギネスブックに『Least calorific fruit』と登録され、ローカロリーな果実という意味が、栄養が少ないと誤解され、広まってしまいました。きゅうりは約95%が水分ですが、栄養素もちゃんと含んでいます。
熱中症対策に最適
前述にあるように、「約95%が水分である」ことが熱中症対策にぴったり。
熱中症対策の「水分補給」は、きゅうりを食べることで水分、さらにカリウム(ミネラル)も含まれていますので、水分、カリウム(ミネラル)共に摂取することができます。
旬の時期に旬の野菜を食べることは大切ですね。
◆ピニトール(血糖値上昇抑制)◆メチオニン(肝機能改善)◆ビタミンC(免疫力UP)
◆鉄分(貧血予防)◆ビタミンB(疲労回復)◆カルシウム(骨と歯の形成)◆カリウム(利尿作用)など…
アスパラ


アスパラに含まれる栄養素として有名なのが、アスパラギン酸
アスパラギン酸は、よく栄養ドリンクにも含まれているアミノ酸の一種で、エネルギー源としてスタミナ増強に役立ちます。
アミノ酸の働きによって、精神のバランスを整えたり、神経疲労や気持ちの落ち込みなどを緩和する働きも期待できます。
脳細胞の酸化を防ぐことにもつながりますので、認知症予防効果も期待出来ます。
穂先は栄養たっぷり
まっすぐ伸びる茎の部分と、先端の穂先の部分。アスパラは、部位によって含まれる栄養成分に違いがあります。
栄養が多く含まれているのは穂先の部分で、アスパラギン酸やルチン、ビタミン類が豊富です。
加熱は短時間
ビタミンCやルチンは水溶性のため、長時間茹でると水に溶けだしてしまいます。
栄養を逃さない食べ方は短時間で揚げる・炒めるが効果的です。
◆アスパラギン酸(疲労回復、スタミナ増強)◆ルチン(アンチエイジング、認知症予防)
◆GABA(リラックス効果)◆葉酸(貧血予防)◆βカロテン(抗酸化作用、免疫力UP)など…
加熱は短時間がカギ。長時間の加熱は栄養素が減少してしまいます。
ピーマン


夏バテ予防にぴったりのピーマンは抗酸化作用が抜群です。緑色のものは未熟果で、完熟させると赤ピーマンになります。
ピーマンのビタミンCは熱に強い
ビタミンCが豊富なピーマンの特徴は、ほかの食材のビタミンCより熱に強いことです。
そのため、炒める、揚げるといった加熱料理が向いています。
本来ビタミンCは、水に溶けやすくて熱に弱いので調理過程で失われやすいのですが、ピーマンの場合果肉が厚いので、加熱調理してもビタミンCの損失がほとんどありません。犬は繊維質のものを消化するのが苦手です。少量であれば、便通をよくする作用のあるピーマンも種やヘタは固すぎます。
とくに油との相性がいいので、ソテーやピーマンの肉詰めなどにするとおいしくいただけます。
◆βカロテン(抗酸化作用、免疫力UP)◆ビタミンC(免疫力UP)◆食物繊維(腸内環境改善)など…
かぼちゃ


かぼちゃは栄養成分を豊富に含んだ緑黄色野菜です。
かぼちゃが黄色いのはβカロテンの色です。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、粘膜など細胞を強化して免疫力を高めます。
抗酸化ビタミン(βカロテン、ポリフェノール、ビタミンC・E) かぼちゃには、アンチエイジング効果がある抗酸化成分が豊富です。かぼちゃスープは冷え性に効果的ですし、鉄分も多く含んでいるため貧血にも効果があります。また、塩分を体外へ排泄する作用もあり、高血圧を抑える働きもあります。
種を食べるときは殻から出して
殻から取り出してあげてください生のかぼちゃは硬く、消化不良の原因になります。必ず加熱して、やわらかくなったものをあげましょうかぼちゃは犬の健康維持に役立つ食べ物ですが、カロリーが高く、与えすぎは禁物です。与えすぎると肥満だけでなく、ビタミン過剰症、消化不良や下痢を引き起こす場合もあります。
◆βカロテン(抗酸化作用、免疫力UP)◆食物繊維(腸内環境改善)◆ビタミンC(免疫力UP)
◆カリウム(利尿作用)◆ビタミンE(抗酸化作用・アンチエイジング)
高カロリーなので食べ過ぎに注意してください。
まとめ
わんちゃんが初めて食べる食材は様子を見ながら、少しずつ与える量を増やしていきましょう。
旬の食べ物は生命力にあふれ、新鮮で美味しく栄養価が高く、その季節に合った働きをしてくれるので、全ての面で心身の健康維持に理に適っているなぁと改めて感じました。
長くなってしまいましたが、最後までご高覧いただきましてありがとうございました。




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