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【静岡県】掛川市『 粟ヶ岳 茶草場テラス 』/『 阿波々神社 』❶

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粟ヶ岳 茶草場テラス

  • テラス席ペット入店OK
目次

お茶の掛川

こんにちは
今回は静岡県掛川市までおでかけ
掛川といえば掛川深蒸し茶の銘産地として有名ですね

訪れたのは八十八夜の季節とあって、まぶしい緑の波がどこまでも広がっています。

茶文字

今日の目的地、粟ヶ岳シンボルの茶文字がみえてきました。
こちらはヒノキを植林されて作られているそうです

山頂へ

本当は粟ヶ岳の山頂まで歩いて登りたかったのですが、今回はスケジュールの都合で断念

林道を車で進みます。
道中は車1台がやっと通れるほどの細い道を通り、山頂へ到着

歩いて登っているわんちゃん連れの方もいて、お話をきくと、麓の駐車場から約4キロ、1時間程で山頂に到着したと仰っていました
次の機会があれば、私も歩きたいな

車を降りると…茶畑や遠くの山々までまで見渡せる絶景が広がっていました

茶草場テラス (かっぽしテラス)

山頂にある展望休憩所、愛称かっぽしテラスへ
『 かっぽし 』とは刈り取った茶草を円錐状に束ねて干してある状態のことで、
筒のような形が二つ並ぶ建物は、かっぽしをモチーフ建設されているそう。

ちなみに、茶草場テラスの由来となっている茶草場農法とは、茶畑周辺で刈り取ったススキやササなどを、茶畑に肥料として投入する農法です。
2013年には、世界農業遺産に登録されています。

パノラマテラス

こむぎと2階のパノラマテラスへ

広いテラスはベンチにもあるのでのんびり過ごせますね

かっぽしテラスのすぐそばに大きな電波塔がいくつも立ち並んでいます

標高532m山頂から見る景色は、思わず深呼吸したくなるほどの清々しさ

ごきげんなこむぎと壮大な眺めが重なって、最高の一枚になりました

ちなみに下記写真の銅像はお茶の文化を日本に普及させたり、茶栽培を始めた『茶祖 栄西禅師』
現在も茶畑を見守ってくれているように見えます。

こむぎと一緒に大パノラマを楽しむことができて、心も身体もほぐされるひととき

カフェ

続いて、1階のカフェへ移動してお茶をいただきます

テラス席はペットOK!

テラス席は視界を遮るものがなく、まるで空の上にいるような開放感

こむぎも気持ちよさそう

お茶の時間

美味しそうなランチもありましたが、今回はお茶をいただきます

こむぎはお昼寝zzz

緑茶セットはようかんと緑茶

スタッフさんから丁寧にお茶の説明や淹れ方を教わり、とても勉強になりました
淹れていただいたお茶はまろやかな甘みと、ほどよい渋みが広がり美味しい

ふんわり立ち上のぼるお茶の良い香りに誘われて、お昼寝していたこむぎは目を覚ましてスタッフさんのお話を一緒に聞いていました

お抹茶セットは茶文字饅頭と抹茶

茶文字饅頭はお茶の香りがして美味しい
お土産に購入しました

美味しい抹茶をいただきながら、眼下に広がる景色を眺めると、味わいがさらに深まり贅沢な癒しの時間です。

こむぎは心地よい風と穏やかな空気に包まれて、すやすや…zzz
最高だね

風味豊かな掛川深蒸し茶、本当に美味しくて、ひと口いただく度に心がすっと整うように身体に染みわたります

こむぎと自然の豊かさを全身で感じることができ、来てよかったとしみじみ感じました。
写真では伝えきれないほど素晴らしい体験でした

粟ヶ岳 茶草場テラス MEMO

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