大内宿へ
塔のへつりから車で15分程のところにある大内宿へ
実家からもわりと近いのでたまに遊びに行っています
大内宿のお店は軒先で営業されていたり、飲食店もテラス席が多いので、わんこ連れでも楽しめるおすすめなスポットだと個人的に思っています。
さて、こむぎと江戸時代へタイムスリップへ
大内宿ってどんなところ?
大内宿は、約400年前に会津藩の参勤交代の宿場町として開かれ、諸大名や侍たちが宿泊しました。
おいでよ!南会津
会津と日光を結ぶ街道の宿場町として栄え、町には多くの茅葺き屋根の住居が建てられました。
江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区として国の選定を受けました。
街並み
茅葺屋根の家々が並ぶ、400年前と変わらぬ街並みがどーんと広がります
昔話の世界に足を踏み入れたような気持ちになりますね。
伝統的な茅葺屋根はススキを使っており、夏は涼しく冬は暖かい性質を持ち、江戸時代から現在まで変わらぬ技術で代々守り継がれています。
絶景スポット・見晴らし台へ
大内宿の絶景ポイント、見晴らし台へ
メイン通り奥の湯殿山と呼ばれる小高い丘の上にあります。
傾斜が急な石段を登ります。
全景
よくポスターや旅行雑誌で見る荘厳な景色
通り沿いに整然と並ぶ茅葺屋根の街並みを見下ろすことができます。
お店巡り
叶屋
山田屋
次は可愛いお土産物店へ
青と抹茶色の小物入れをお土産にしました
こめや
高倉神社
次は、会津名物・馬刺しに舌鼓を打つこむぎとねぎそばでランチをいただきました
大内宿 MEMO
大内宿
〒969-5207
福島県南会津郡下郷町大内